小林透は、これまで長崎県からの委託を受けて、「社会人向けIT先端技術講座」を2019年~2020年の3年間、主催してきました。自らも 「 人工知能連携型IoTシステム構成技術基礎&実践講座」、「先端Webアプリケーション開発技術基礎&実践講座、「大規模ソフトウェア開発マネジメント講座」を担当してきました。また、法政大学理工学研究科において、毎年修士学生向けの「データマイニング特論」の夏期集中講座を担当しています。詳細な授業内容については、左のメニュから該当項目を選択してご確認ください。
人の力を信じ地方創成に貢献します。
先端IT技術に関するリカレント教育に力を入れています。
コミュニケーションの本質を日夜究明しています。
医療・福祉ITに関するサービス開発、監修等を行っています。
地方の現地調査を通して地方の特色を活かした具体策を検討しています。
人を動かすコミュニケーション
みなさんは、プレゼンテーションとコミュニケーションの違いは何だと思いますか?学生に質問すると、プレゼンテーションは一方向、コミュニケーションは双方向という答えが返ってきます。確かに表面的にはその通りです。ですが、本質的な違いは、そうでは無いと思うのです。小林透のこれまでのソフトウェア技術者として多くのお客様と仕事をしてきた経験、大学の教員として多くの学生を指導してきた経験をもとに、多くの具体的事例をもとに、人を動かすコミュニケーション技法を編み出しました。これは、仕事上はもちろん、家庭内での人間関係改善に大いに役立ちます。詳細な内容については、左のメニュから該当項目をクリックしてご確認ください。
医療福祉に関するITサービス開発、監修
小林透は、これまで、スマートフォンが使えない高齢者でもLINEを使った双方向のメッセージ交換が可能なLINE仲介ロボットを開発しました。また、その発展形として、ロボットとの日常生活の中から認知症の予兆をキャッチできるシステムを開発しました。現在、これらの技術を社会実装するために、実用化開発を進めています。
また、AIを活用した様々な医療福祉システムに対する技術的観点での監修なども行っています。